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2005年08月09日

説明するということ

日本人の政治に対する関心の薄さはなんでだろう?
日々生活するのに必要がないことと感じているのかもしれないが(これはこれで超やばいっしょ!)、
もっとも足りないと思うのは説明責任を日本の政治は果たしていないからなのかなぁと思ったりする。

説明責任・・・この法律ができたら世の中こうかわって、こんなに快適になりますよという説明だ。
皆さん郵政民営化したらどこがお得になるかきいたことあります?ねーよ俺 苦笑。

官から民へ(国の運営から一般企業へ)といってるけど郵政はそれやって何の得になるの?
聖域なき構造改革はそれやって何の得になるの?
官から民へというような言葉に惑わされる感があるけどここが大事だと思うんです。

あまり損得で考えるのは好きではないけどこれ重要だと思うんだけどなぁ?
昔はまっていたスロットにたとえると経営者変わって出るようになったら最高だよね(新装最高!)
ただその逆だったらやったら客いなくなるやんけ!そして寂れた店の従業員の為に俺らが朝から
並んでコインサンドにつぎ込んだお金が使われるわけ!どうよ?

確かに道路公団など官僚の天下りによる国民の不利益はすごくわかる!
企業は道路公団の天下りを入れないと仕事渡さないぞという脅迫を公団がやっている。
公団コンボ!(4hit x 無限)
1天下りを受け入れないところは仕事がもらえない
2生きていくために天下りを受け入れる
3公団の言いなりの金額で仕事を受ける or
ライバル会社と価格を話しあって(談合)仕事受ける順番を決める(他の会社へはご祝儀を配る)
4国民は高い高速料金を払い続ける という4Hitコンボが永遠に続く無限コンボです。

しかし、前回もかいたとおり郵政ってどうなのかなぁ?逆に民営化したら国民にとって不利益な気
がする(超私的意見ですが)。もしくはメリットがあまりない、変わらないのであればやらなくてもい
いじゃん。それこそ民間では最悪な無駄な仕事だとおもうんだけどなぁ。

郵政民営化法案否決後の小泉氏の後支持率60%に回復したらしい???せっかくがんばったの
に通らなくてかわいそうとか言ってた人いたけど、皆様小泉さんかわいそうではなくて、自分の生
活、子供、家族の幸せはかわいそうではないの!?消費税あげたのも、国の借金ふやしたのも
小泉内閣ですよ!これから子供育てていく若い人々の税金を上げようとしているのも小泉氏ですよ!

もちろんそれでも小泉さんが好きなら彼に選挙に行かなくてもヨカトです。選挙権を持っている人
(有権者)の40%以下の人しか投票に行っていない選挙では小泉内閣超有利です!
4割の人の意見しか聞いていないのに、彼は国民に選らばれた!と誇らしげに語るのです。

でも自分たちの幸せについてちょっと考えてみて??あれ??と思ったなら是非今度から選挙に
行ってみよう!衆院選というのは国民の意思がもっともダイレクトに反映するもっとも大事な選挙
なので〜。
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投稿者 yukinchu : 2005年08月09日 23:36
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この記事へのコメント

おーブログ再開したんですね。おめでとう!継続は力なりなので、無理せずがんばってくださいね。

ところで郵政民営化のプログを拝見してちょっとだけコメントを残したたく思います。

まず郵政民営化の必要性

@巨額のお金(約300兆)にものぼるお金を政府が自由に使えるのは時代の潮流に会わない。

A数年後、日本人口が一億5千万から1億人に減ってしまう事実。
日本に公務員としてでなく、民間による雇用創出が必要になる。無駄をなくそう!

B
@税金は特に消費税に関していえば、世界的
水準は低い方で、いずれ増税はやむえない。

A人口が減り、労働力が少なくなり、高齢化社会になるのは事実なので、それを補う増税はやはりやむ得ない。子供をつくろう!

B増税をやるより、行政の合理化を進めることにより、税の上げ率を軽減できる。

C郵政民営化の改革路線が頓挫した場合、社会保険改革、道路公団改革、他だれも改革をやっていける政治家が不在ということ。

まーたくさん他にも理由がありますが、反対派の意見も非常によくわかります。ただ大局で将来の日本を考えた時、今回の選挙は日本の岐路にたっているようにも思えます。

はっきりいって平和ボケした日本人が個々人が意思をはっきりさせないために、日本人が日本をつぶすのもそう遠くないかもしれません。

ということでみなさんも選挙にいきましょう!!


あつく語ってすいません^^:

投稿者 しん : 2005年08月11日 11:27

コメントどうもありがとうございます

私が支持している大前研一氏の見解を抜粋いたします。
http://www.yukinchu.com/kay/yuusei1.txt
http://www.yukinchu.com/kay/yuusei2.txt
私はこの1のもっと強固な「公営化」を支持してます。

郵政民営化についての政府見解はここ→http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2004/0910yusei.html
竹中平蔵氏の見解は→http://www.president.co.jp/pre/20041213/001.html
こういった政府の意見にはどうしてもロジカルなものが抜けているように感じます。

竹中氏が【350兆円が民間のものになる】いま、郵政は、郵貯を240兆円持っている。
これは、日本のメガバンクの合計よりも多い。そして簡保は、最大の日本生命の3倍規模だ。
両方あわせると350兆円である。いま国のものになっているこの巨大な資産が民間のものに
なるということの意味は大きい。と言っていますが何が大きいの?という説明がないのに
納得できないし、そういう人に資産運用は任せられないと思ってます。


毎日某大学で大学生と接している私はいかに、ユーザの思っていることを説明してあげる
こと重要性が大事だと感じており、政治に興味を持たないのは教育でなぜ?どうして?の
部分が抜けているんだなぁと思っています。理想はそういった人に政治を理解して選挙に
行ってもらって、日本をいい国にしたい!


料金を上げる(増税)前に合理化、コスト削減は民間では当たり前なのですが、民営化が
必ずしも合理化になるとは思っていません。大事なのは公営でおこなう、民営化するメリ
ット、デメリットがロジカルに説明されていないことなのかなぁ・・と。
大事なのは民営化ではない!構造を改革して、お金の周りをよくすることだ!みたいな(^^


しかし増税は当然やむ得ないことだと思います。しかし税金の使用目的の説明責任を果たし
ているとはいえない現状であげることに疑問を感じています(こういった事に無関心な有権
者が60%もいることに超危機感いだいてます)。なので選挙にいっているのですが…(^^;

このままだと子供をつくっても負担は増えるばかり(扶養控除の廃止)・・・将来不安です…。
出生率が下がっている今の日本は間違いなく国力は低下していると思っています。社会が
おかしくなっているとも…。だから若いヤツらに選挙に興味を持ってもらって、是非選挙
にいってもらいたい!投票してから政府に文句を言おう(投票することが文句でもあると
思います)!

こういったいろんな方面からの意見を議論しあって日本人全員でよい国を作っていきたいものです。

投票率40%という問題・・・を考えてみたのですが、これを解決するのにはオーストラリアのように、
有権者が投票に行かない場合は罰金をかす。
さらに選挙に関係する公的費用を地方自治体の予算を使用し、投票率が70%超えない場合は再選挙に
する。こんな感じどうかなぁと思います。

再選挙しなくてはいけない -> 税金から選挙費用を又払う -> 財政を圧迫させないために、選挙教育
が発達する!->投票に行く->日本は最高の国になる!
こんなことがあってもいいなぁと思ってます。高校生くらいからわかりやすく政治についてすこし
ずつ書いていけたらと思ってます。

投稿者 管理人 : 2005年08月11日 16:48

早速のコメントの返信ありがとうございます。

なるほど と思う部分たくさんありますね。
政治家は票を取るのが仕事だと思う議員さんが沢山いると思います。その中で決して好まない人も一票もらうために、腹黒くいくことは間違いないでしょう。

そのなかで小泉さんは『自民党をぶっこわす』といったのはある意味本心だと思います。細かい詳細にはあまり触れていませんが、というより触れられないのかもいれませんが、自民党を壊す=政官癒着を壊す
というようにも聞き取れます。

その中でいま郵政民営化に対して反対してきた議員は『政管癒着または政治を司る立場』で、『官僚にものを申せない人』と位置づけていいのではないでしょうか?三権分立という大原則が壊れているからこそ、政管癒着を切り離すためにも、郵政民営化が必要だと思います。

管理人さんの言うとおり国で超効率化を目指してやれれば理想ですが、それがいまの体制ではできないのと判断した小泉さんは民営化に託したのではないかと思います。TOPが官僚でなく社長であれば業績不振であれば真っ先に
TOPの交代、従業員もしくは役員は解雇されていきます。
その中の危機感で生まれてくるものは決して曲がったものではないと思います。

話は変わりますが、子供の出生についてひとこと。ある方から聞いたいのですが、最近の人達は『目先のことにベストを尽くさないで先のことばかり心配している』ということが大変印象的でした。

自分もしかりそうですが、今の日本は他国からくらべてもかなりハイレベルな生活水準であることはまちがいありません。その中でレベルの低い国が子供を生んでいないかというと逆に多く出産をしております。

これはどういうことでしょうか?政治の力が家庭影響することは大きいかもしれませんが、それよりも自己を高めることの方が、より大きいと思えます。このようにみると、日本人の質=生命力と考えるのであれば、日本人の生命力がまさに失われている今日この頃だと考えます。どんな境遇でもいきていける自分の力を磨いくことが、いま自分も含めて日本人にかけているところなのではないかと思ってます。

投稿者 しん : 2005年08月12日 09:42

レスどうもありがとうございます。

私が民営化に関して賛成できないのは、自民党壊した先、政官癒着を壊した先、その先の再生のプランが示され
ていないのに壊す壊すことだけに視点集中しているという事です。少なくてもアメリカのブッシュ大統領はアメ
リカの年金が問題になっている昨今に、どうして問題になっているのか?どうやって解決していきたいか?とい
った事を全国を回って訴えています。これが政治の説明責任だと思っていますが、この部分が見えてこない。

壊した後の後片付けは?
民営化した先の意味(メリット)は???
郵貯の240兆円が民間に放出される国民の意味は?
郵便事業が民営化される意味は?(競争原理に関しては税金でしいたインフラをつかって
いる、赤字路線のサービス維持に税金を使われる時点で働いていると思えません)
簡易保険が独立させる意味は?
計340兆円のお金が国の手を離れるメリットは?離れないデメリットは?
ここを説明してほしいし、国民皆で考えて判断したいところです。

私はアメリカがよいと言っているのではありません。しかし、ビジネス的な視点で考えると多くの人たちは非常
に論理的に考えています(有名な経営者で数学が苦手という人は結構多いですが、そういった人でも論理学は必
ずといいっていいほど選考していると言われているそうです)。Aという事象が正しければBという自称も正しい
という命題があった時にBが正しければAも正しいということを淡々と考えるわけですが、郵政を民営化するとい
う事象があって、故にどうなるの?ここが国民として考えなければいけないと思います。Y=AX+Bみたいな感じで
しょうか?民営化法案に関しては AXしか見えてこないです。

ビジョンがない、効率化ができない体制で、それが出来ないから民営化してスーパー経営者を持ってくれば構造
改革できるのか?と疑問だなぁと思っています。サラリーマンの私の視点では関わる人々の意識改革があって初
めて経営再建という物があると思うし、納得がいく説明があってのリストラを受け入れられると思っています。
全国に散らばっている支店に働いているのは人ですし、その人たちにも生活がある。簡単には切れないしサービ
スも低下させられない。それを税金で埋めるというのであれば民営化の意味が見えてこないです。
やはりビジョンが見えてこないのです。

Topの交代、従業員の解雇に関しては、それが出来ない体制を維持するために税金で補填することが明記されてい
る点があるので問題では?と思っています。これだったら民営化してもかわらないじゃん?だったら民営化する
コストはどうなるの?これは一般企業であれば組織の名義替えによるコストとして却下されることだと思ってい
ます(その先のよっぽど利益が上がるプランがない限り(個々が民営化法案にないと感じています)。

超個人的意見ですが、は政官癒着を断つというより多少癒着があっても、消費者としてよいサービスが受けられ
れば、サービス低下のデメリットよりよいと思っています。もちろん政官癒着のもう一つの代表格、日本道路公
団等の癒着に関してはあきらかに、料金的なデメリットを感じます。当然メリットデメリットだけで判断してい
い問題ではないのですが、一つの指針となると思います。私を含めた今の若者のは目先にとらわれやすいですか
ら・・・(故に心理学的には操りやすいと思います)。

日本の郵政のサービスのクオリティは世界的に見ても高いと思っており、都民の私は郵政のサービスの恩恵を最
も受けているので判断がつきにくいですが、日本の末端に住んでいる人であればあるほどここは困ると思います。
これは地方に住んでらっしゃるおじいさん、おばあさんなどは特に困ると思います。いままで郵便と同時に保険
料払えたのに?何で払えないのよ!別会社になりましたので・・・。料金何であげたのよ?民営化による赤字路
線値上げの関係です・・・。とならないようにするために税金が使われるなら壊した先考えてるの?と言いたく
なります。

仕事がら多くの若者と接していて若者の自己を高める意識の低下を非常に感じており(という以前の考える能力
の低下を非常に感じます。わからないこと->気にしないようにする、考えないようにするという感じです)、危
機感を抱いています。そこにはいろいろな要因があると思います。親の教育もあるでしょうし、学校の教育もあ
るでしょうし、社会の環境もあるでしょう。とにかくそういった環境、社会作りを大人はしていく義務があると
思っていますが、大人の人たちの気力も同様に沈んでいっている人も多そうです。町ですれ違う大人は結構うつ
むいている人多い世の中、気力のある人たちががんばるしかないですね!!


民営化に関してはアメリカの外圧によるところも大きいと感じています。さらにおもしろいのじゃ圧力をかけて
いるアメリカは郵政を民営化していないと言う事実です。コメントを書いている途中に非常に興味深い意見を見
つけたので載せます。
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050811_kaigai/index.html

投稿者 管理人 : 2005年08月12日 12:03

度々どもです。

Y=AX+B なるほど・・・と思いました。たぶん卵か先か鶏が先かという感じに話が進んでいるよな気がしました。私の考えはAXがみえているなら それからBをみつけたりCだったりはたまはたは答えがZでもいいと考えております。

それは時代によって答えも違ってくるであろうしAXという式を始めに考えてなければ次の数式もでてこないという考えです。
まー確かに今の法案は穴だらけでまだまだ各論ではつめるところは多いと思います。

参考までにhttp://www.inose.gr.jp/mailmaga/index.html

次にスーパーの形式でいうと、かのカルロスゴーンが経営再建を成功させたのは、働く現場での日本人の意識が変わったとあります。しかしトップが変更され体制が変わらなければそれもなかったことになるでしょう。会社でいうならばトップが意識改革又は替わらずして社員はかわらない というのは鉄則です。

郵政もなにもかわらなければ良くなるとは到底思えないです。いまのままいけば数年後ぐらいまでは良くなく悪くもなくといった 今まで通りに時間が過ぎていくと思われますが本当にそれでいいのでしょうか?株式会社にすれば収支決算は赤字ではすまされません。尚且つ郵政三業を全部分割しなくても良いかもしれませんが、旧JR(国鉄)のように分割することにより、自分達でお客様に足してのサービスの向上を今以上にあげていかなければ会社として存続はできなくなります。また急激な変化によるサービスの低下はよくないので、公共性の強い事業に対しては徐々にスライドしていくことももちろん必要になってくると思います。そして今すぐサービスの変化は期待できないですが、数年後いろいろなサービスが生まれてくる可能性があります。

アメリカの外圧に関していえば、それは仕方ないことだと思います。残念ながらアメリカなくして今の日本ははっきり言って多くの事はできません。例えば対中政策にしかり北朝鮮問題にしかりそうです。日本は安保条約がある限り、アメリカに対してはっきりとNOといえない理由はそこにあると思います。それゆえにのらりくらりアメリカがいらいらしながら、ゆっくり外圧を防いでいると思えます。ここからは、ちょっと論点から離れるのでやめておきます。


と まー長くなりましたが、いろんな評論家がいて郵政民営化を支持している人 反対している人 いろいろな頭のいい『勉強をしている人』に共感をもって投票するのもひとつかもしれません。ただその場だけの判断にならないよう慎重にそして何が一番日本に大切なのかを考えてみなさんも投票してほしいです。

否決が良かったどうかは別にして、選挙の当日国民の総意は本当はどちらだったのか判断したいと思います。また議員によって郵政民営化が否決されましたが、それが本当に国民の意思なのかどうか票に現れてほしいと思います。(本末転倒ですが・・)

投稿者 しん : 2005年08月12日 16:05

たびたびたびです (^^

Y=AX+Bという例で書きたかったのは 大事なのは左辺Yと右辺AX+B両方見方がある(日本語下手ですいません)。
もちろん2方向しかみないということではないのです。

どっちが先か論ではなく、どちらか一方のことだけに注視するのではなく、他方の面を見て判断しよう!と思っ
ています。(もちろん時と場合によりますし、時間があればですが…(民営化は強引に進めていく節が感じ取れ
ましたので)。それを方程式で例えてみました。何でも数式で解決したいとかそういうことではなく、AXとい
うのを民営化に当てると、その際に何か起きたイレギュラーなことがBでありその予想されるであろう結果がYに
なるということで、そのYの説明がないのです。民営化=癒着断ち切るとか聖域なき構造改革とかいうメディアの
報道が多く、その結果の左辺である、国民に対してどういったことがあるのか?という説明がどうしても少ない
ように見えるのです。

参議院で否決されたのであれば、衆議院に戻して法案の修正、議論というかたちで国民に利益になるように考えて
ほしいものです。解散総選挙(Y左辺)は個人的には非常に興味深々なのですが、その反対側の今回の解散総選挙
費用である750億円の税金(AX+B右辺)を考えると必ずしも喜べない現状もあります。

何はともあれ貴重な意見どうもありがとうございます!私も含めて、老若男女住みやすいすばらしい日本にしたい
と思う今日この頃です。

投稿者 管理人 : 2005年08月12日 21:26

私からも2点ほど

・郵便事業について
 まず、管理人が恩恵を受けていると言っていた主な郵政事業がこれに当たると思われます。しかし何をもって恩恵を受けていると言っているのか分かりませんが都市部で利用する限り他の宅配業者と全く変わりないのかと思います。私の視点からはただ単に郵便使っていることが多いだけで郵便でなくてはいけないとは考えにくいです。

 先日の採決の日のTVニュースでよく取り上げられていた話題で、過疎地とうの不採算エリアの人たちの方こそよっぽど恩恵を受け手いるのだと思います。(何をもって恩恵というかという話にもなりますが)ここで私が思うのは
・全国均一サービスが必要?
・もし必要と判断すれば全体の値段を上げれば済むんでは?
ということです。なんか世論では話を掻い摘んでいるのでとんでも無いところに行っていますが、要するに話の論点はここに有るのでは無いでしょうか?だいたい、この郵便事業に限っての不採算度も他の事業との丼勘定でうやむやになってるし、国民としては今、全国均一サービスを前提に不採算なのに値段は据え置きで無いと困る、いままでは○○円だったのに!!っていうこと事態が自分勝手です。しかもそれを民営化すれば、解消されると考えること自体愚の骨頂です。もちろん民営化されれば若干の無駄は減るかもしれませんが民営化にかかるコスト、パワーと相殺してどうなのかと言うことを考えるべきです。(もちろん民営化に伴い、新たなビジネスチャンスも生まれてくるかもしれませんが)

 ひとつ、心配だったのが近くの定食屋でお昼ご飯を食べながら見ていたのですが、そこの店長(60歳くらい?)が若いバイトに向かって先ほどのニュースを見て、やっぱり否決されてよかったよ、こういう地方の人たちはこの後どうすればいいんだ?こういう不採算なところはやっていけなくなるんだよ!ってまるでTV(もしくは自民党の反対者?)の思惑通りな考えしていたことが気になります。また店長はこの郵政事業も市場開放してしまうと、また損保、生保のときのようにアメリカ企業にやられてしまうし!!!とも言っていました。これはつまり鎖国しようとしかくみ取れません。そしてこれのどこが民主主義?先進国?でも正直なところ庶民レベルに人にはこう見えるのでしょうか!?(私も一庶民ではありますが)

しかも、今回の採決の場合、自民党内の独り相撲でなにがなんだかわかりません。

・政府は何を見てる?
 私個人も幸か不幸か、現在業界内では世界的におそれられているトヨタグループにいます。この業界おもしろいのが目先が日本だけではありません。世界を相手に戦っているのです。他のグループ(日産、ホンダ)がどう思っているか分かりませんが、国内の争いは所詮国内です。そして、相手が世界の企業なので基本的には先ほどのような鎖国的な考えは通用しません。(決して無いとは言いませんし、皆無がBESTかどうかは別です)なんでこういうアグレッシブさが政府、他の業界には無いのでしょうか?(繰り返しになるかもしれませんがトヨタ自動車のやり方がBESTであり、それを見習えと言っているのではありません、私にはまだまだ改善の余地は残っていると思います)

市場を開放したら、やられる?←全く意味が分かりません!!!!今までは何をやってきた?そんな内々でしか通用しないやり方をやってきた方が悪いと感じますがどうでしょう?たまたま本人が世間で言う勝ち組企業の一兵士として働いていますが、考え方が甘すぎるような気がします。会社の宣伝するつもりはありませんが、私が仕事しているカーナビに関しては業界では2台会社の1つで、もう1社は実は同じトヨタグループ内の会社です。2社合わせると世界市場(全世界車メーカー)の5,6割のを持っていることになります。ことは対照的には一見すると社会主義国家のような日本が国際的に場所である国連で常任理事国入りが必要と叫んでいますが、もと足場である国内をどうにかしたほうがよいのではないでしょうか?

それでは厳しい指摘、意見お待ちしてます

投稿者 レイ : 2005年08月14日 02:59

レイさんの意見、面白いですね。

最近の動きで、田中康夫知事があたらしく新党を結成しましたが、さかんにこの党は、アメリカに資金が流出してアメリカにやられてしまうということを懸念材料としてあげてます。これに関してはレイさんと同意見で、流出が前提であるべきでなく、世界と対等に戦える国づくりまたは郵政事業になる必要があるべきだと考えます。

それには国が果たして運営してて良いのでしょうか?たしかに国が運営してればいまでどおりに運営できますが、赤字を莫大にある今日の日本が国債額をさらに増やしているような状況下でこのままだと郵政しかり国が破綻してしまいます。一番の問題点は国が借金国家になってしまっているということなのです。それゆえに、郵政、年金、道路公団、他 もっとスリムにし赤字を減らす国を作らなくてはいけないのと思ってます。借金が増えていけばあれば当然年金も圧迫しますし、人の雇う力もなくなりますよね。借金は悪とは考えてなく、借金を増やすことが悪なのです。しかもGDPが大幅に増えているならわかりますが、ろくに増えていないのに借金が増えるなんて言語道断です。なので現状維持ということは私からみればありえないことです。

それでは現状維持でなくとも国営の効率化、合理化が行えるのでしょうか?極論で言えば国営=社会主義=社会平等 であり民営=資本主義=優劣社会 ではないでしょうか。極論ですけどね。既得権でがんじがらめになっている、お役所に果たして真の合理化など進めることができるのでしょうか?私はできないと判断してます。

話は変わりますが、小泉さんの手法に反対した議員は非常に多かったと思います。また国民もそう思っている人も少なくないと思います。たしかに強引ではありましたが、なぜ強引にまでやる必要があったかを考える必要があると思います。強引だから気に食わないとか解散したから 小泉馬鹿解散であるとか そういことではなく、なぜそこまでする必要があったかを考えなければ、本質は捉えることができないのではないでしょうか?私は恐らくここで民営化法案を通さなければ、本当の小さな政府を作る第一歩もすすめなくなってしまうというのが本音のように思います。少子高齢化が迫っている今のらりくらりやっている時間がなく、とりあえず前にすすめて、そこから悪いところは修正すれば良いとういことだと私は思ってます。

各論では修正点はたくさんあると思いますが私は郵政民営化賛成です。

ほりえモン・・・←あれはどういうこと?

投稿者 しん : 2005年08月22日 11:41

さらにしつこく反対派の意見ですが・・・

私の業界で今はやっているITILというITサービスを提供する為のベストプラクティスと言われている物に、サー
ビスレベルという言葉があります。さらにサービスレベルアグリーメントSLAという言葉があり、SLAとは顧客と
ITサービスを提供するものがどこのレベルまでサービスを提供しますよという同意であり(契約ではない)、顧
客のメリットとしては規定のサービスレベルを維持しなければ、ぺナルティを請求できる(SLAの内容によっては)
ITサービスプロバイダ側のメリットとしては過剰サービスによるコストアップの防止ができると言われています。

このように郵政民営化の賛成する人、反対する人の相違はサービスのレベルが皆違うということだと思っていま
す。当然ですが一度行ってしまったサービスレベルを下げるのは非常に困難であり、特に顧客は今までやってい
たサービスレベルの低下->提供側へのクレーム、信用度ダウンという問題に直面しサービスの継続が結構難しく
なります(俗にいゆヨレるという問題です)

私が郵政を国営化のままスリム化すべきだと思っているのは、今のサービスレベルを下げる事によるデメリット
が、民営化するメリットより大きいと思うからです。何度も書いて申し訳ないのですが、今まで利用していた統
一料金、配達期日を民営化することによって守られるということは非常に難しい(不採算路線、他社参入による
連携の遅れなどなどで)だから税金による補填が明記されている法案はどうかな?と思っています。

前述のとおり本当に改革したいならまずコストダウンをトップダウンで促すべきであり、これは国営でも民営で
も本当に改革する気があるなら出来ると思っています。しかし民営化=改革という問題のすり替えが起きている
気がしてなりません。ある目的(赤字体質の改善とか)があって改革する必要があるのに、改革が目的になって
いると思います。

日産をすさまじい早さで立て直したゴーン氏はコミットメントが大事だ!とよくおしゃっていますが、コミット
メントとは義務であり責任です。経営者として日産の行く道を示し、目標を設定し達成出来ない場合はやめる
それがコミットメントであり、私はここを重視した。と著書でも語っていました(ゴーン氏はSonyの執行役員も
務めており、出井氏の出したコミットメントですね?と問うたことでも有名です)。私が民営化法案に反対して
いる部分はここが欠如していると思うからです。

とりあえず売り上げ落ちて借金できたからいきなり強引にやってみる経営者に私は投資することができません。
業績が悪化したなら現状を分析し、変えるために事業計画をたてる、その結果こうなると予測されるという説明
責任を果たすことで人、銀行は信用し手伝ったりお金を貸してくれると思うのです。今まで先延ばしにしてきて
時間的余裕が無くなったのであれば、それこそ早急にやるべき事だと思っています。

現内閣は改革した後の責任を全くとっていない。国債ださいない->既にいくら発行したのでしょう?道路公団、
郵政民営化->その結果どうなると予測されるか、結果すらない。なぜ強引にやっているのか説明すらないこれで
は改革とはいえず暴走だと思っています。周りの協力が得られないから強引にやる!これでは典型的なダメワン
マン社長だなぁと。そういう中で民営化をしても後から修正するのは困難だと思っています。

国営=市場介入出来ない、改革できないというのはどうも違う気がします。当然改革ができいない現状にメスを
入れたいというのも理解できますが、国営の状態でメスが入れられないのに、民営化したらメスが入れやすくな
るというのも私は違う気がします。トップが変わった、民営化した!と組織が急に大幅に変わったら従いたく無
くなるのも人間であると思っています(以前転職前経験あり 苦笑)。メスを入れないで薬で治療を行う結果ど
うなるのか?それともメスを入れた結果どうなるのか?が重要だと思っているのですが、メスを入れる入れない
で改革だ〜と言っている改革法案は???なんだろうって感じです。

民営化!と大きく歌うなら最初から税金の投入無し!つぶれることもやむなし!で行うべきだと思っています。
当然大前氏がいっていた5つの民営化の原則を守る必要があると思います。だって民営化=一般企業化=競争なの
ですから。

大前氏が民営化に必要と言っているのは以下5つです。
【独占的立場から民業を圧迫しない】 これは既に独立的な立場なのでは?と思ってしまいます・・。
【政府保証はしない】 民営化法案にはしっかり保証することが明記されている。orz
【シビルミニマムは要求しない】 サービスレベルが低下しても国民は文句を言えない!
【上場しなければならない】 政府の持ち株分を減らして上場しなければ、何のために株式会
社にしたかわからない(というより変わらない)
【三事業の独立運営】 独立運営が確定しているなかで、郵便事業がおかしくなったか
らといって、郵貯で補填しよう、みんなが預けているお金で賄
おう、という話は通じないが・・・なってみないとわからない

一般企業でも借金0という経営をするというのは非常に難しいですし、国営=社会主義というのは極論すぎる気が
すると感じました。極論で返してしまえば市場開放を迫っているアメリカの郵政は国営なので市場開放を迫って
いるのに、社会主義・・・。年金も社会主義となってしまい、現在の国という物は国営サービスを行っている=社
会主義になってしまいます。マルクスレーニン主義に明るくないので語れ無いですが・・(修行しときます)。

話は選挙戦、ほかにかわりますが、
選挙戦は郵政民営化と、対立候補という報道でうまくかき消されているように感じています(一種の情報操作に
近いとも言われています)。小泉さんかわいそう、という声もあります。強引に改革を行うことが世間てきに英
雄のように見られている場合もありますが、、彼が行ってきたこと(改革含む)の結果は経営者として私は評価
できません。

自分、家族が将来安心して暮らすということへの関心を持つような報道が殆どない(通常民放では無い等しい
(ちなみにCATVの報道ニュースは郵政では賛成、反対どちらの討論もたくさんやっていますし、結果生活がどう
なるか?といった様々な視点の人々が出演されている番組も多くやっています。多分民放の時間では規制が入る
のだろうと勝手に思っていますが、結構おすです。

考えると対立候補?引き受けた代わりに比例代表名簿の上位にリストされているというのは当たり前ですし、そ
んな事は選挙には関係ない(私的に)!重要なのはあなたに投票したらどういった事を実現して、どういったサ
ービスを提供し、私たちの生活を豊かにてくれるか?であり、皆がしっかり将来どういう国に暮らしたいか!そ
れを実現してくれるのは誰だ!を考えるべきだと思うのです。決して郵政民営化の是非を問う選挙ではないのに
(まあ国民の是非を問うとか小泉氏は言っていますが選挙ってちがうだろうと。その前にやることたくさんある
だろうと)報道は・・・何考えてるんだかと思うときもあります。

国に求めるサービス、市場に求めるサービスのメリットデメリットを国民の一人一人が考え、どういった国が自
分にとって理想なのか?を真剣に考え、選挙にいく!ここが郵政民営化->解散総選挙を通して私が感じた最も大
事なことだと思っています。

あつく語ってしまって申し訳ありません。
私がこのブログ?スレッド?で伝えたいのは、自分の将来、家族の将来、幸せを考えた上で、求める政治、国が
あると言うことです。小泉さんかわいそうでもないし、国営化している物は全て悪でも民営化=善でもないのです。

ちなみに小泉氏のわがままで解散された解散総選挙の費用は750億円と見積もられています(当然税金です)。
年金問題も保険問題も山積みです(郵政民営化より私はプライオリティが高いと思っています)。国内も以前不
景気でお金回りがわるいなかODAで35億ドルも海外に支援するとか言っている経営者を選んだのも私たちですし、
そういう結果を黙認している(支持率のデータの信憑性は微妙ですが)のも私たちです。

堀江氏 どうなんでしょう?あれほど批判していた自民党の方々の手のひらの返しようが藁ですね。こういう
一貫性が無い方々に投票したくはありません。ただ堀江氏の決断力、行動力、若さは当選の暁には自民党へ入
るとのことですので興味はあります。

このブログを通じて人々に少しでも自分の幸せについて考える気持ちになっていただければなぁと思う今日この頃です。
次回ネタは衆議院選挙制度でも書ければと思っています。小選挙区と比例代表のダブル立候補っておかしいと思うなぁ
(今までポリシーでW立候補していなかった小泉氏が党員の薦めで今回立候補しようとしたが、選挙制度を知らずダメだった
みたいなニュースもありました・・・現職の首相が選挙制度知らない国って先々不安だなぁ・・・どうなるんだろう(@@
http://www.asahi.com/politics/update/0812/008.html

投稿者 管理人 : 2005年08月23日 14:22

管理人さん、コメントが力作ですね。(^ ^);
それでは、個人的なコメントを書かせていただきます。

私は勉強不足なので、あまりたいした意見はいえる立場ではないのですが、郵政民営化が実現したら確実に現状のサービスは維持出来なくなると思います。(それがいいか悪いかは別として。だって、商売する以上、赤字部門に金をかけ続けるわけにはいかない)

ただ、たしかに今の制度のままではまずいのは確か。(特定郵便局制度、郵政職員OBの再雇用制度等)
郵政職員OBの再雇用などひどいもので、子会社を作って70歳くらいのOBのおじいさんを集めて、書類の裁断や郵便貯金の相談窓口業務のサポートを破格の待遇でやっています。

もちろん、そこで使われるのも税金。業務量とコストが全くミスマッチなのに関係なし。
ある意味、無駄金使えば使うほど、郵政省に褒められるのでは?(笑)

まあ、今の例は郵政民営化問題とはあまり関係ないのですが、個人的には「郵政改革」は絶対必要。あとはやり方の問題でしょう。
今回反対勢力にされた「小林コウキ氏」の考えは非常に好感が持てます。

ちょっと文章がまとまらなくなってきたので、ワタクシなりの考えをまとめさせていただくと、

・今回の小泉さんの取った一連の行動は、あれでよかったと思う。あれくらい強引にやらないと、公務員のからんだ改革(今回は郵政族が相手)は不可能だと思う。
・日本の公務員制度を見直すことも急務。公務員って、なんであんなに給料高いんですか?いや、警察とか、学校の先生はもっと優遇されてもいいと思いますが、市役所とか、学校給食のおばさんの給料が一般企業の幹部なみにもらってるっておかしくない?
・公務員が多すぎる。これは小泉さんがやろうとしている、「小さな政府」に通じるものがありますが、必要なところはどんどん増やして(警察とか)、必要ないところは減らす(市役所職員とか)って感じでガンガンヒマしてる公務員を減らすべき。まあ、公務員は監査つけるの難しいだろうし、お互いが甘い汁すってるから外部監査でもつけないと「この部署ヒマだから人員削減!!」とか誰もいえないだろうね。


個人的に思っていることをつらつら書いたので、この日記のレスには不適切なものもあったと思うけど、小市民の戯言ってことでよろしく。

投稿者 ユキムラ : 2005年08月23日 15:35

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